釜蓋大明神
2015年 12月 26日
鹿児島の旅…まだ続いています。
この日は観光タクシーを利用して指宿観光です。
最初は運転手さんおすすめの池田湖
大うなぎなんて、どうでもよかったんですが・・・。
開聞岳がよく見えました。
お次はガイドブックに
今話題のパワースポット
と書いてあったので
連れて行っていただいた「釜蓋神社」です。
運転手さんのお話しでは
なでしこジャパンの選手のおばあちゃん所縁の神社で
ここに参拝したところ優勝したことから
一躍有名になったそうです。
それまではぺんぺん草の生えた地味な神社だったのに・・・。
と仰られていました。
釜蓋神社の正式名称は
射楯兵主(いたてつわものぬし)神社と言います。
戦前、釜の蓋を被って参拝すると
戦場で敵の鉄砲の弾が当たらず
無事に帰って来られるという言い伝えが広がり
出兵者が参拝に訪れたことから始まった参拝の方法です。
「釜蓋願掛け」は写真のように
頭の上に直径30センチほどの木の釜蓋を載せて
鳥居から賽銭箱までの距離を歩いて参拝します。
蓋を落とさずに参拝できれば、願い事が叶うというものです。
もちろん、手を使っちゃだめですよ。
早速みんなでやってみます。
足の指の上に落とすと骨折することもあるとか…!
鳥居から一歩、歩いただけで落とす人も多いのですが
私たちは全員成功しました!
運転手さんは
「みなさん舞いをされているからバランス感覚が良いんですよ。」
と誉めてくださいましたが
一歩踏み出した時、見た目以上に釜蓋が重たかったので
腰を入れ、身体を水平に移動させれば楽に歩けました。
コツをつかめば成功率は上がりそうです。
ここからも開聞岳が見えました。
てっぺんの雲、どいてくれないかなぁ。
いたてつわもの神社って、
名前だけを聞いてもご利益がありそうですね^^
ぺんぺん草が生えただけ…(笑)
今話題のパワースポットになるなんて、
なでしこジャパンの優勝を願掛けしたおばあちゃん、ぐっとじょぶですね^^
下のお料理の数々、すごい美味しそうです!
ちなみに私も内田彩仍さんが大好きで
本はすべて持っているんです^^
真似したいと思いながら、なかなかそうもいきませんが^^;)でもあの空気感が好きで、いろいろな感覚(センス)を生活に取り入れたいな~っと憧れています☆
コメントありがとうございます。
この神社は行く価値ありましたよ。
みんなで釜蓋を頭に乗せて歩く姿には笑えますが…!
masappeさんも内田彩仍さんのファンなんですね!
うれしいです!
エキサイトブログの方で
彩仍さんのファンとおっしゃる方は初めてです。
なかなか真似はできませんが
彼女のように一日々々を大切に生きていきたいと
思っています。
今後もよろしくお願いします。^^