カテゴリ:+ 2015.11.14 国文祭かごしま( 12 )

西大山駅

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最後に行ったのが西大山駅です。

運転手さんは、行くほどの所でも…。

と、いった感じでしたが

焼酎のCMだったか印象に残っていたので。


駅といっても田畑に囲まれた駅舎も無い無人駅です。



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観光協会のマップには

「時折訪れる観光客が…」とありましたが

到着すると、ほとんどの人が観光客でした。




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開聞岳とレールのこの風景。

私にとっては、ここから見る開聞岳が開聞岳。

JRのポスターにもあったと思うのだけど…。

うろ覚え。


開聞岳は、よく目立つので昔から船乗りや

北にある知覧の基地から飛び立つ

戦闘機の目印になっていたとか。



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このあたりは、むっくりと盛り上がった形の山が多い。


運転手さんが指宿の地質の歴史を教えてくださいましたが

早口なのと予備知識がないので

よく理解できませんでした。



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火山活動と関係があるのかな?

昭和新山みたい。



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海の向こうにうっすらと大隅半島が。

運転手さんに大隅半島の見どころを聞いたら

「何にもねえ。」

Σ(・o・ノ)ノ!

「あ、佐多岬に日本最古の灯台があるな。」

「佐多岬は種子島に近いからロケットの発射も見られる?」

「ロケットの打ち上げなら指宿からも見えるで。」

楽しいお喋りはつづきますが

あっという間に列車の出発時刻が迫り指宿駅に。

運転手さんとも、ここでおわかれです。



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指宿を離れ鹿児島に近づくにつれ桜島が大きくなってきました。

鹿児島に来て、1日目と2日目の明け方に

震度3の地震が連日あったので

鹿児島は地震が多いのかと聞いたら

地震は滅多に無く、むしろ桜島の噴火の振動のほうが

地震のようだと運転手さん、言ってましたっけ。


昨年夏、桜島の噴火で島民が避難する事態となり

心配していましたが

旅行中は、静かに噴煙を上げるだけでした。



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鹿児島中央駅で「しろくまアイス」を見つけました。

天文館で食べたかったど行かれなかったので

ラッキー!

(*^▽^*)


長々と続いた鹿児島旅行記もこれで終わりです。

最後まで読んでくださり

ありがとうございました。






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by mami-2013 | 2016-01-16 01:48 | + 2015.11.14 国文祭かごしま | Comments(5)

龍宮神社

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飛び飛びになっている鹿児島の記事です。^^;

たらたらと続いています。


次に連れて行ってくれたのが長崎鼻にある龍宮神社

ここは海の神さまで、航海関係者や漁業関係者の

信仰を集めているということです。

新幹線が鹿児島まで開通したのを機に

右側の龍宮城のような建物を建立(?)されたそうです。

残念ながら、ありがたみは感じられません。

左の小さな本殿だけのほうが素朴で
 
この岬に似合っていると思うのだけど。



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でも、ここからの眺めは素晴らしい。

ヾ(^∇^)

枚聞神社(ひらききじんじゃ)でも書きましたが

ここが山幸彦(浦島太郎のモデル)が釣り針を探しにきた長崎鼻です。

東に龍宮伝説の由来となる

小さな島(火山岩礁)があり

真ん中に漁船が通りそうなくらいの穴があき

竜宮城の入り口だという伝説もあるそうです。



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青空に映える白亜の灯台。

付近の海岸にはアカウミガメが産卵に上陸する砂浜もあります。



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西側には薩摩富士と呼ばれる開聞岳がよく見えます。



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龍宮神社の神さまは縁結びの御利益もあるそうで

うらしまさんの像を

女性は右から二回まわり

男性は左から二回まわり

海亀をなでて願望成就を念じるとパワーが届けられるとか。


ガイドの運転手さんが言うには

「これも3~4年前にできたばかりだからねぇ。」



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この岬は開聞岳の噴火でできた黒い溶岩で

溶岩と青空のコントラストが目に鮮やかでした。

無理やりパワースポットに仕立てなくても

この風光明媚な景色だけで、じゅうぶんんだと思うなぁ。


きっと❣️(-_^*)??



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運転手さんが、ここで浦島太郎と乙姫様が出会ったという

ロマンチックな伝説を子ども達に話してあげると


「『オッちゃん、結婚式あげたのはどこ?』
  
『エッチしたのはどこ~?』

と、ろくな質問をせん。」
   
と、ぼやいていました。


 
「オッちゃん、そんな事知るかいな!」










  

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by mami-2013 | 2016-01-13 12:00 | + 2015.11.14 国文祭かごしま | Comments(4)

枚聞神社とそうめん流し

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次にやってきたのは枚聞神社(ひらききじんじゃ)です。

ここは全くチェックをしていなくて、運転手さんの

「玉手箱が見られるよ。」

の言葉に惹かれてやってきました。


乙姫様の玉手箱なんて本当にあるの~?

という野次馬根性でやってきました。


  
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神社の鳥居のそばの木には

桜が宿木となって育っていました。


ここは古事記の「海幸彦と山幸彦」の伝承が色濃く残り

竜宮伝説として伝えられています。


海幸彦の釣り針を無くした山幸彦(浦島太郎のモデル)が

長崎鼻まで探しに来たところ

竜宮城で豊玉姫(乙姫)と出会い結ばれ

豊玉姫と玉手箱と千年古酒を入れた大甕を乗せ

帰ってきたという伝説です。



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昔から薩摩の一宮として祀られ

広い境内ではありませんでしたが

初詣には大勢の人で賑わうそうです。


開聞岳の麓にあり

元々は開聞岳をご神体とする

山岳信仰に根ざした神社であったそうです。

(奈良の大神神社とおなじですね。)



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玉手箱は宝物殿にあり

「松梅蒔絵櫛毛」(まつうめまきえくしげ)といいます。

神話の時代よりも新しい物のようですが

土地の人には「玉手箱」と呼んで親しんでいるようでした。




この旅行中は暑いくらいの暖かさで

どこに行っても冷房が入っているので

「鹿児島までくると気温がまったく違いますね。」

と運転手さんに話しかけると

「異常だよ。11月でこんなに暑いわけないじゃない。」

とかえされました。



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そしてお昼に連れて行ってもらったのが

唐船峡の素麺流しです。

ここは回転する素麺流しの元祖とか!


「鹿児島も素麺の産地なのですか?」と聞いたら

「いや、揖保の糸とか三輪そうめんとか各地から色々。」

とのことでした。


 
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流れる水は「平成の名水百選」に選ばれた

唐船峡京田湧水。


汗ばむ陽気の中

喉ごしの良い素麺は本当に美味しかった~。

でも、運転手さんが「ぜひ食べてみて!」と

強く薦めてくれたのは素麺ではなく「鯉のあらい」でした。

弾力があり美味しかったけど…

横には湧き水が流れ出ているせせらぎがあり

そこで鯉が泳いでいるんですよ~。



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ここは、せせらぎの川上にある

その名も「川上神社」です。

澄みきった池を見ていると心が洗われるよう!

枚聞神社の境外の摂社で、この池が水源地です。



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きれいな湧水の中には鯉だけでなく

チョウザメも泳いでいます。

(メニューの中にキャビアは無かったけれど…。) 



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唐船峡の谷底から上を見上げると

眩しい青空が広がっていました。

 





 


 



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by mami-2013 | 2015-12-28 21:00 | + 2015.11.14 国文祭かごしま | Comments(2)

釜蓋大明神

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鹿児島の旅…まだ続いています。

この日は観光タクシーを利用して指宿観光です。

最初は運転手さんおすすめの池田湖

大うなぎなんて、どうでもよかったんですが・・・。

開聞岳がよく見えました。



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お次はガイドブックに

今話題のパワースポット
 
と書いてあったので
 
連れて行っていただいた「釜蓋神社」です。


運転手さんのお話しでは

なでしこジャパンの選手のおばあちゃん所縁の神社で
 
ここに参拝したところ優勝したことから

一躍有名になったそうです。

 
それまではぺんぺん草の生えた地味な神社だったのに・・・。 
 
と仰られていました。



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釜蓋神社の正式名称は

射楯兵主(いたてつわものぬし)神社と言います。
 
戦前、釜の蓋を被って参拝すると

戦場で敵の鉄砲の弾が当たらず

無事に帰って来られるという言い伝えが広がり

出兵者が参拝に訪れたことから始まった参拝の方法です。



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「釜蓋願掛け」は写真のように


頭の上に直径30センチほどの木の釜蓋を載せて

鳥居から賽銭箱までの距離を歩いて参拝します。
 
蓋を落とさずに参拝できれば、願い事が叶うというものです。

もちろん、手を使っちゃだめですよ。



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早速みんなでやってみます。

足の指の上に落とすと骨折することもあるとか…!


鳥居から一歩、歩いただけで落とす人も多いのですが

私たちは全員成功しました!

運転手さんは

「みなさん舞いをされているからバランス感覚が良いんですよ。」

と誉めてくださいましたが

一歩踏み出した時、見た目以上に釜蓋が重たかったので

腰を入れ、身体を水平に移動させれば楽に歩けました。

コツをつかめば成功率は上がりそうです。



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ここからも開聞岳が見えました。

てっぺんの雲、どいてくれないかなぁ。








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by mami-2013 | 2015-12-26 00:00 | + 2015.11.14 国文祭かごしま | Comments(2)

指宿白水館

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駅からタクシーでお世話になる白水館に到着しました。

旅行会社に用意してもらっていた日程表の時刻が間違っていて

到着したら真っ暗でした。


この建物はホテルの敷地に入ったらすぐの

薩摩伝承館です。

中は薩摩の文化の魅力を伝える美術館と聞いています。

建物や意匠の美しさだけでも堪能できます。



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ホテルの玄関です。

敷地が広いせいかカートがありました。


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夜のお庭はグリーンのライトで照らされて

ちょっと青々した感じでした。

この奥は海ですよ。



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ホテルロビー。



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朝、日の出前から海岸で待機していました。

いいお天気になりそうです。



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日が昇り始めました。



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プールのほうから見るといかにも南国の朝焼け。



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ホテルのほうも陽の光を浴びて。



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早起きしてよかった~♪



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この木、存在感がありました。



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すっかり明るくなったので場所をかえて。

このプールが賑やかな頃にまた来たいなぁ。




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売店やレストランに温泉も迷子になりそうなくらい広く

いろんな設備があって一日いても退屈しないかもしれません。



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このあとは砂蒸し風呂にはいり

温泉を堪能しました。






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by mami-2013 | 2015-12-17 06:50 | + 2015.11.14 国文祭かごしま | Comments(2)

白水館での夕食

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鹿児島での二日目は指宿の白水館に泊まりました。

旅館の門をくぐっても

松林の中を車は走り抜けるほどの広い敷地です。
 
到着したらすでに七時。

お腹はぺこぺこでダイニングにまっしぐら。

 
飲み物を注文すると前菜が運ばれてきます。

お皿の右から「常節貝と蕗梅煮」「胡桃松風」「ゆり根流し」

「穴子小袖寿司」などが並びます。


 
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「ホヤこの腸和え」

初めての食材です。ちょっと癖がある感じ。


 
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先付けは「秋野菜の白和え」

白和えと松の実がマッチしていて

家でも真似ちゃおう!


 
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お造りの四種盛り。 

前日も思ったんだけど

「お刺身って瀬戸内海の方が美味しいなぁ。」 と 

あ、意見には個人差があるのでスルーしてくださいね。^^;



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鴨のつみれのお吸い物

上品です!

 

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鹿児島ならではの「黒豚の角煮」!

美味しくないわけがありません。

箸で中を割ってみました。 

トロットロッです。



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「ズワイ蟹のネーズ焼き」といわれて出てきました。

「ネーズって何ですか?」と聞いたら

「マヨネーズです。」って。

他にも小鯛のじゃが芋包み焼き、大根の唐寿身和えがのっています。


 
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蓋の閉まった器で出てきたのは「蟹味噌玉蒸し」ですが

こんな、取っ手の付いた器が欲しいなぁ。



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蟹味噌きが入って、もちろん美味しいのですが

一緒にのっている蓮根餅の食感がいいんです!

餡掛けになっていると冷めにくいし。^^



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豚しゃぶ用の黒豚。



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この中で、しゃぶしゃぶしていただきます。

柔らかくて、美味し~い!
 


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「料理長からのサービスです。」

と出てきたサツマイモの揚げ物です。 

美味しいけどもうお腹いっぱい!



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お腹がいっぱいになって

ご飯は断り、さつま汁だけお願いしました。

白味噌だったのかな?

甘口のお味噌でした。

 

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デザートは別腹?

 

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珍しい南瓜のアイス。

でも、パンプキンパイはポピュラーだから珍しくないかも。

鹿児島なら薩摩芋のアイスもありかもね~。♪







 
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by mami-2013 | 2015-12-14 23:30 | + 2015.11.14 国文祭かごしま | Comments(6)

城山

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舞台のあとは、みんなで市内観光です。

鹿児島中央駅に戻りバスに乗り、城山展望台を目指します。 

西郷隆盛洞窟を車窓から眺めながら城山へ上ります。

バスが上っていった道とは反対側には西郷隆盛終焉の地があるとか。


バスから降りて展望台まで上ると鹿児島のシンボル桜島がドーンと

予想以上に大きく見えました。

眼下には錦江湾や市街地も一望できます。




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今年の夏、桜島の噴火により警戒レベルが4にまで引き上げられて

心配していましたがあの頃のような緊迫した雰囲気はなく

滞在中の噴火もありませんでした。

ボランティアの方のお話を聞くと

北岳・南岳の2つの主峰から成る複合火山だそうです。

(山の名前も桜島かと思っていました。)008.gif

大正時代の噴火で本当の島だった桜島が流れ出た溶岩によって

海峡が埋め立てられ大隅半島にくっつき陸続きになったそうです。



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桜島を堪能した後は鹿児島城跡に向かいました。

でも、名城百選に選ばれているわりには

あまり説明もなく石垣や石橋が残るばかりでした。

跡地に建てられた黎明館に入れば

もっと詳しいことがわかったかもしれませんが…。

城といっても簡単な御殿だけだったので薩英戦争の時には

イギリス軍は近くの寺を天守と間違えて砲撃しているそうです。

明治7年に焼失した後は再建されることもなく今日に到っているようです。

写真は城跡に建っていた七高生久遠の像です。





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この日は国民文化祭の最終日だったので

レトロな中央公民館の前ではブラスバンドなどの演奏で賑やかでした。



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鹿児島中央駅に戻りました。

ここで指宿観光組と

次の日が学校のためお帰り組とに別れます。









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by mami-2013 | 2015-12-11 23:52 | + 2015.11.14 国文祭かごしま | Comments(0)

藤戸と薩摩琵琶

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桜島を見ながら姶良市へ。 

プログラムがいちばん最初の私たちのために

駅からマイクロバスが迎えに来てくれていました。



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本番中の写真はありませんが

戦乱の様子は琵琶のバチさばきも勇ましく

一転し、殺された息子を想い

錯乱していく母親の場面では哀愁漂う歌に…。

大橋先生の薩摩琵琶の音色と歌に気持ちよく舞うことができました。



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舞台が終了して大橋先生から薩摩琵琶をじっくり見せていただきました。

私も中学時代に薩摩琵琶を習っていましたが

腹板に野菊の蒔絵を施し、漆で仕上げています。

こんなに姿、形も美しい琵琶を見たのは初めてです。


この琵琶は大橋先生自身が制作したもので

琵琶の演奏だけでなく制作者としてもご活躍されています。


薩摩琵琶はバチで強く叩き付けて演奏するので

材質が堅い桑を使うのが理想だそうです。

この琵琶は表も裏も桑の木を使っていますが

1本の木から琵琶を削り出すには、大きな丸太が必要です。

今では中々手に入らないともおっしゃていました。



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この琵琶に使われた桑の丸太からは、もうひとつの琵琶を作り上げ

兄弟琵琶があるそうです。

このふたつの琵琶の裏面には

ひとつの和歌の上の句と下の句をそれぞれ彫り込んであります。


もう一つの琵琶は

米ニューヨーク市で行われた「日本の祭典」で高い評価を受け

メトロポリタン美術館から収蔵の依頼を受け

現在はメトロポリタン美術館に納められています。













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by mami-2013 | 2015-12-07 23:30 | + 2015.11.14 国文祭かごしま | Comments(2)

霧島神宮と七不思議

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先月の「国民文化祭かごしま」の旅の続きです。

鹿児島空港で琵琶の大橋先生と合流しリハーサルまでの間

霧島神宮を観光します。


車窓には茶畑が広がっています。


静岡ほど有名ではないけれど
 
鹿児島のお茶の生産量は国内2位だそうです。



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霧島温泉は坂本龍馬とお龍が湯治に訪れた場所。

道中その足跡を辿ることもできます。

温泉街に入ると、いたる所から湯けむりがのぼっています。
 
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温泉街からすぐ近くの「丸尾滝」。

高さ23㍍、幅16㍍で上流の温泉水が流れ落ちる珍しい滝です。

紅葉になるといっそう華やかになり

冬には湯煙をあげながら落ちるそうです。



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パーキングで車を降り、天孫降臨の神話が伝わる霧島神宮へ。

鹿児島市内は蒸し暑かったけど

ここは1000㍍級の山々が連なる霧島

少し紅葉が始まっていました。



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入り口には温泉の湧き出る池。
  
池の中に手を浸し「温いね~。」と言っていたら
 
「流れ出ている所は熱いよ~。」だって。



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主祭神は天照大神の御孫神ニニギノミコトです。

もともと廃藩置県以前までは、霧島山一帯が霧島神宮の境内だったそうです。

(霧島山はひとつの山ではなく火山群の総称で、霧島連山、霧島連峰とも呼ばれています。)


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さざれ石



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三の鳥居まで来たら拝殿は目と鼻の先です。



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拝殿でお参りを済ませたら

神前結婚式の御二人が入ってこられました。

海外からの観光客も多く、珍しそうに写真に納めていました。



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御神木の霧島杉。

樹齢約800年で高さは38㍍。

御神木の前で記念写真を撮ります。



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霧島の七不思議ってご存知ですか?

霧島神宮を中心に、色々な不思議な現象が起こるといわれます。


拝殿から旧参道へ向かうと誰も通らない寂しい道ですが

この細い坂道(亀石坂)を下ると「亀石」があります。

亀の形をした石が七不思議???と思いながら



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また少し下りると「風穴」
 
以前は、岩穴からいつも風が吹きでているのが

不思議がられていました。


今は風は出ていませんが

霧島山中では、これに似た現象はあちこちにみられるそうです。



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階段を下りきると「若宮神社」がありました。

その横を流れているのは七不思議のひとつ「御手洗川」です。



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霧島神宮の250㍍ほどの下の岩穴から湧き出る小川です。 

11月から4月ごろまでは、ほとんど枯れていますが

5月ごろから大量の水が湧き出ます。
 
この時は魚も一緒に湧いてくるといわれます。


 
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水の質は清明で、天孫降臨の際

高天原から持ってきた真名井の水が混じっていると伝えられています。



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ここも何か謂われのある滝かな?

と思いましたが、ただの小さな滝でした。


他の七不思議は「蒔かずの種」、「文字岩」

「両度川」、「夜中の神楽」です。


「夜中の神楽」なんて、ちょっと気になります。









 

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by mami-2013 | 2015-12-04 00:05 | + 2015.11.14 国文祭かごしま | Comments(2)

維新ふるさと館

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鹿児島駅に降り立ち

チャーターしていたジャンボタクシーに乗り込むと

雨にもかかわらず蒸し暑く

冷房をガンガンかけながら「維新ふるさと館」に向かいました。


維新体験ホールではロボットを使ったシアターが見られます。

 
上映中の撮影は禁止されていたので

こちらのHPをどうぞ →  




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展示室では明治政府の様子や

日本の近代化工業のさきがけ

「集成館事業」の業績を取り上げていました。


 
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維新前の薩摩藩の苦悩や

北海道の開拓の様子などジオラマで紹介されています。

盛りだくさんあり、時間が無くて全ては見られませんでした。



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薩摩藩は西欧列強に対抗するため
 
オランダ造船書を研究し、日本初の本格的な洋式軍艦を

試行錯誤の末、19ヶ月かけて建造し「昇平丸」と名付けられ

船印として「日の丸」を掲げました。

 
外国船と日本の船とを区別するため

日本の全ての船の船印として提案したそうです。

明治3年に日本郵船商船規則の中に規定され
   
以降、国旗としての機能を果たすようになりました。



また「君が代」も薩摩琵琶曲の中の「蓬莱山」の一節を

歌詞として大山巌が選び

英国軍楽隊長ジョン・ウイリアム・フェントンによって作曲されたそうです。

その後、歌詞と洋風のメロディに対し違和感を指摘され

改定後、現在の国家「君が代」に到っているということです。


日本人なのに国歌のことを、何も知らなかったことに

愕然としました。



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篤姫コーナー。 



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主にNHK大河ドラマ「篤姫」での衣装を展示していました。

   
展示内容が盛りだくさんなので

ここは時間をとって訪れる方がよいです。



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帰り間際、西郷さんのゆるキャラに会いました。



  


 



 
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by mami-2013 | 2015-11-22 00:00 | + 2015.11.14 国文祭かごしま | Comments(0)