<   2014年 03月 ( 16 )   > この月の画像一覧

着物で桜をたのしむ会

d0295818_1946120.jpg

円山ステッチで「着物で桜をたのしむ会」がありました。
午前中は、着物の着付けを教えてもらいました。

コーリンベルトや腰ベルトなどを使わない
紐と伊達締めだけの昔ながらの着付けも教えていただき
とっても参考になりました。

以前、着付け中にコーリンベルトが壊れて
もうパニック!
洋服に着替えて、呉服屋さんまで買いに行き・・・。

パチンと挟むだけで、便利なベルト類も
壊れてしまうと、ただのゴム紐。
緩まない紐の結び方をマスターするだけで安心です。^^v

他にも、今まで着付けている最中に
疑問に思っていたことを明快に教えてもらってすっきりしました。

益子先生の教え方は理解しやすいし
親しみやすいお人柄なので
初めての方にも、お勧めの会ですよ!

d0295818_1954948.jpg

あきこさんは、お昼のために「ちらし寿司」を作ってくださいました。
右上は、帆立貝の先付です。
色目もきれいで、お料理上手のあきさんのお弁当は
とっても美味しいの!


d0295818_1093163.jpg

この日の円山ステッチの桜も咲き始めていました。
菜の花や水仙、杏、李、お庭も春のお花が満開です。
黄色いお花があっち、こっちに。

カメラを持って、お庭で着物撮影会です。


d0295818_1958283.jpg

教えていただいた帯の結び方は「貝の口」をアレンジしたものです。
「貝の口」は袴を着けるときに結びますが
垂れがあることで女性らしくなると思います。

左上のお写真が今回、着付けを教えてくださった益子先生です。
さすが、ピッシと着付けていらっしゃいます。

右上のお写真は一緒に習ったKさん。
お若い方なので華やかな文庫結び。
私とあきこさん、先生の3人は偶然、紬の着物でした。


d0295818_10113133.jpg

円山ステッチから歩いて「曹源寺」へ。
土曜日だったので、おおぜいの方が来られていました。

しだれ桜が満開でした。
1本に見えますが、2本です。
奥には、ソメイヨシノがまだ蕾ですがのぞいています。 


d0295818_1893127.jpg

桜のほかにも、椿が色とりどり咲いていました。
[PR]
by mami-2013 | 2014-03-31 18:30 | 円山生活の会 | Comments(0)

奈良公園を歩く<春日大社1>

d0295818_16515485.jpg

12月にひき続き「教科書でもう一度習う日本史」という
ツアーに参加して奈良に来ました。
春日大社は1月に着たばかりです。^^

語り部の先生と合流し
今日は、奈良公園の中にある春日大社へ。

「奈良公園は広いので、一度はぐれると二度と合流できません。」
どこかで聞いたことがあるようなセリフ。
ああ、金沢の妙立寺でも言われました。


d0295818_16524527.jpg


「今日は春日大社の正式な参拝を案内します。」
と、いうことで
まずは伏鹿手水所で手を洗い、口を漱ぎます。


d0295818_1723353.jpg


手水後、その左横の「祓戸(はらえど)神社」に参拝します。
罪、穢れはもとより、知らず知らずのうちに犯した罪も
心から悔い改めて祈ると
罪穢をお祓いしてくださる
ありがた~い神様です。
御祭神は瀬折津姫神(せおりつひめのかみ)です。


d0295818_22154378.jpg

参拝は手水所のあるほうを歩くので
春日大社では参道は左側を通ります。
真ん中は神様の歩く道です。

「春日祭」が来週あるので、きれいに土が盛られていました。
ポコポコした丸い穴は鹿の歩いた跡です。
鹿は神様の乗り物だから歩いても良いのね。(笑)

この表参道を西へ歩くと大阪へ続き
遣唐使たちも、ここから、この道を歩き
大阪難波から船に乗り唐の国を目指しました。


d0295818_17132212.jpg


本宮神社遥参拝所。
鳥居があって、その奥は御蓋山(みかさやま)の原生林です。
壮麗な社殿が作られる前の古い神社形式だそうです。
(ピントが合っていませんでした。)

御祭神は鹿島神宮から武甕槌命(たけみかづちのみこと)
香取神宮から経津主命(ふつぬしのみこと)
牧岡神社から天児屋根命(あめのこやねのみこと)
の神々を招き、お祀りしています。


d0295818_1721255.jpg


武甕槌命が白鹿の背に乗り
御蓋山の頂上の浮雲峰に天降られたと謂れ
鹿は、神様の乗り物とされて大切にされています。


d0295818_17321743.jpg


「榎本神社」
南門と慶賀門の角にあり
まるで回廊の軒下を間借りしているような
なんとも変わった神社です。

榎本の神様は、元々春日の地主の神様でした。
社殿を創建する時、武甕槌命(たけみかづちのみこと)が
「この土地を地下三尺だけ譲ってほしい。」と頼んだところ
耳が遠かった榎本の神様は「地下」という言葉が聞き取れず
「三尺くらいなら」と快く承諾した後
敷地全体の地下三尺と後で知り、「話が違う」と抗議し
社殿の一角を残してもらい今の形になったそうです。

春日大社の参詣者は、まず榎本神社に参拝し
柱を握り拳で何度も叩きながら(榎本の神は耳が遠いので)
「春日さん、お参りました」と言い
祠の周りを廻った後に本殿に参るという慣習があるそうです。


d0295818_1735350.jpg


なので、元からいらっしゃった榎本の神様に参拝し
南門をくぐり中に入ります。



この旅行の続きです。

奈良公園を歩く <春日大社2>


奈良公園を歩く <興福寺>


西ノ京を歩く <唐招提寺>




[PR]
by mami-2013 | 2014-03-29 18:30 | + 奈良の旅 | Comments(0)

備中国分寺の梅

d0295818_1685662.jpg

一昨日の備中国分寺では、梅の花が満開でした。
気温も上がり、春の訪れを感じました。

先月の大雪の次の日にも国分寺に来ましたが
春爛漫の景色です。


d0295818_1694358.jpg

芝生の上でお弁当を食べている家族づれが
あっちこっちに。


d0295818_16111298.jpg

梅以外にも、野の花がいっぱい!
いろんな花が咲いていますが、やっぱり春は黄色。
いちばん目立っています。




[PR]
by mami-2013 | 2014-03-28 18:00 | 備中国分寺 | Comments(0)

手しごと、家しごと

d0295818_18363512.jpg

内田彩仍さんの新刊が来月17日に
発売されるそうですね。

彩仍さんの本の「サイン会」があるのか
と、いうところも気になるところです。

以前、1度だけ参加したサイン会は
見ず知らず同士でも、彩仍さんファンというだけで
楽しくおしゃべりをさせてもらいました。

それに
写真のようなお土産までくださって
びっくりしました。

彩仍さんのファンに対する
暖かい思いが伝わってきました。

d0295818_18411280.jpg


「主婦と生活社」のHPに詳細が載っています。
 → 




[PR]
by mami-2013 | 2014-03-27 18:30 | 内田彩仍さん | Comments(0)

倉敷春宵あかり

d0295818_1211620.jpg

23日に「倉敷宵あかり」が終わりました。
最終日の日曜日に行ってきました。

昨年よりも、多くの人が
提灯を下げて、そぞろ歩きを楽しんでいました。


d0295818_12132540.jpg

毎年、ちょっとづつ変わっています。


d0295818_12152421.jpg

熊本のアーティストの方の「あかり」もお目見え。


d0295818_12165794.jpg

「影絵あかり」も新しくなっていました。


d0295818_12191514.jpg

こちらも「影絵あかり」でしたが
灯りに透ける倉敷ガラスがきれいでした。


d0295818_12211028.jpg



d0295818_12214884.jpg

昨年のようすです。 → 






[PR]
by mami-2013 | 2014-03-25 12:10 | おでかけのこと | Comments(0)

椿山

d0295818_15311951.jpg

今の季節、梅にばかり目が行きますが
閑谷には椿山があります。

椿山という名にふさわしく、高さ4㍍はあろうかという
高木が隧道のように整然と
一本の道を作って並んでいます。


d0295818_1534174.jpg

カサカサという音がして
素早く、その方行を見つめると
ぴょんぴょんと跳ねる二頭の鹿がいました。

まるで、撮ってと言わんばかりに
一頭ずつ、階段の上で一瞬、止まるので
とっさにパチリ。


d0295818_15395981.jpg

思いがけない遭遇でした。
鳴き声をひと声残して、山上に登っていきました。

あれだけ鹿のいる奈良公園でも
鳴く声は耳にしなかったので
聞こえたのは、めずらしいことなのでしょうか?


d0295818_15413552.jpg

日もすっかり傾き
山の中に沈んでいきます。
[PR]
by mami-2013 | 2014-03-24 18:30 | 植物 | Comments(0)

学房跡

d0295818_14251313.jpg

ひき続き、旧閑谷学校の学房跡です。
かつては、茅葺き屋根の学舎や寮があったところに
明治時代になって建てられた校舎が残っています。

現在は史料館となっていました。
明治になり、いったん廃校になるも
再び閑谷精舎、閑谷中学校、閑谷高等学校、和気閑谷高等学校・・・と
儒学の歴史はうけつがれているようです。

夕暮れが近くなってきて画像がよくありませんでした。^^;


d0295818_14421297.jpg

私が中学の時には、青少年教育センターとして
この建物を利用しました。
私と同世代の時期に中学生だった岡山っ子は
一度は、泊まったことがあるのではないでしょうか?

黒光りする手すり、手作りのゆがみのあるガラス
室内は、当時のままの姿をとどめていました。


d0295818_14481281.jpg

この山の西側に学舎や学房(寄宿舎)などがつくらています。
そこからの出火が講堂などに飛び火しないように
防火の目的でつくられた人工の山で「火除山」と呼ばれています。
先人の知恵ですねぇ。


d0295818_14552631.jpg

閑谷の森の西側の山麓に茅葺き屋根の建物を見つけました。
少し離れたところに、もう1軒あります。
史料館には、「茅葺き屋根の寮」の古い写真がありましたが
その中にも写っていた家なので相当の年代物だと思います。

梅林と一緒だと、日本昔話のような風景で、パチリ。

[PR]
by mami-2013 | 2014-03-23 18:30 | おでかけのこと | Comments(0)

旧閑谷学校

d0295818_11584358.jpg

年に数回しか見られない聖廟の孔子像が
この日は見られるので、中に入ってみました。

入口の一対の楷の木は
秋になると素晴らしい紅葉を見せてくれます。

聖廟で、ガイドさんに声をかけられ
詳しい説明をしていただきました。

閑谷学校では、儒学が教えられていたので
孔子の徳をたたえ、金色に輝く孔子像が安置されてします。
像の安置された大成殿は
床は備前焼の亀甲瓦を敷いてありました。

d0295818_11562070.jpg

閑谷学校の講堂です。
重厚感ある入母屋造りの屋根に特徴があり
大屋根の上に
錣(しころ)葺という小屋根が覆いかぶさっています。

作りも手が込んでいて、こけら葺きの屋根を作った上に
垂木ごと漆をかけた一枚板を張り
その上に備前焼の瓦をのせています、

d0295818_12311065.jpg

軒先に設置された備前焼の陶官は珍しいと思うのですが
屋根の中の結露対策だと教えていただきました。


d0295818_12361310.jpg

講堂の中は、磨き込まれた床に目がいき
花頭窓からの光が床に反射してきれいです。

この講堂では現在でも論語の講釈を受けることが出来ます。
中学生の時、この床に正座をして聞きましたが
論語を諳んじるどころか、足が痛くて
「早く終わって欲しい!」と願ったことしか覚えていない
バチあたりな中学生でした。


d0295818_1248203.jpg

左は聖廟。右は閑谷神社。
学校の創建者、池田光政公を祀っています。
建物は聖廟に比べて低く建てられ
藩主といえど、孔子に対して「礼」を尽くしていると
教えてもらったことを思い出しました。

この学校は池田光政公に命じられ
重臣、津田永忠が工事にあたりました。

津田永忠の遺産にはちょこちょこ出かけているので
よろしかったら、こちらもどうぞ。

岡山後楽園 → 

奴久谷の大滝 → 

新田開発 → 

[PR]
by mami-2013 | 2014-03-22 18:30 | おでかけのこと | Comments(0)

観梅

d0295818_10542529.jpg

ちょっと寒い、山沿いでも梅が咲き始めましたね。
閑谷学校にも梅園があったはずとドライブをしてきました。
四季折々の自然美を見せてくれる閑静な森の中です。

かんじんの梅は思っていたほど盛りではありませんでしたが
聖廟の孔子像が特別に公開されているせいか
多くの観光客の方が来られていました。


d0295818_1123068.jpg

学校を取り囲んでいる石塀です。
「切り込みはぎ式」という工法ですが
このような構造物は他に例がないそうです。

厚みがあり重厚な景観です。
中学1年生の時、初めてここに来たとき
この、かまぼこような形にも理由があると
先生から聞いたのですが、今となっては思い出せません。(苦笑)
どなたかご存じの方いらっしゃいませんか?

奥に見える重厚な門は校門です。
一番上の写真にちらっと写っていますが
備前焼の鯱までのっています。

こんな立派な学校が武士のための藩校ではなく
庶民のために作られたというのは
正直、中学生の時は、よくわかりませんでした。

池田光政公は岡山藩を治めるにあたり悩んでいたとき
論語を読み、庶民を教育することが最も大切なことと知り
庶民のための手習所を数百箇所作ったそうです。

後に「財政難の原因となる藩校は必要ない。」と
嫡男の綱政と存続をめぐって対立し
手習所を統一し、閑谷学校を造ったということです。

[PR]
by mami-2013 | 2014-03-21 11:46 | おでかけのこと | Comments(0)

島るり子のおいしい器

d0295818_18025099.jpg


「島るり子のおいしい器」を読みました。
陶芸家として、人気のある方なので
彼女の半生を綴った本かと思いながら手にとりました。

お料理のレシピにページ数を費やしているのが意外で

思わず、料理研究家?

とプロフィールを確認してしまいました。(笑)

陶芸家としての島さんが出てくるのは後半から。
炎を見つめる真剣な眼差しに
祈るような表情も見て取れ、魅力があります。

「信じたいのは定規や量りではなくこの手。
手の感覚を信じて作ります。」

この文章に、陶芸作家としての誇りを感じました。

規格品を大量生産し安く売りさばかれる
器が世の中に溢れる昨今。

そんな器が悪いわけではないけれど
( いや多分、不法に安い労働賃金で働く人も
でてくるから、悪いことかも・・・。)

作り手の誇りと自信を感じる器を使って
生活するのも緊張感があって好きです。

でも、そんな器にふさわしいお料理を
作ることも大切にしないと!




[PR]
by mami-2013 | 2014-03-18 19:00 | 本のこと | Comments(0)