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2014年 04月 26日

ホテル楊貴館

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もうすぐゴールデンウィークですね。
今まで泊まったホテルの中から
思い出深いホテルを紹介します。

山口県の湯谷温泉にある「ホテル楊貴館」です。
泊まったのはアニバーサリーフロアのコーナールーム。


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この日は雨でしたが、お天気が良ければ
ふたつの窓の向こう側は、
こんな小島を散りばめた油谷の海が見渡せたはずです。
(ホテルのパンフレットから)

この宿に泊まるだけのために、人々がやってきます。
のんびり ゆっくり過ごすために。


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障子の奥はバスルーム。
バスタブにつかりながら油谷湾を眺めることができました。
でも、バスルームは温泉ではありません。


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扉までガラスです。
お湯を溜めれば湯気でガラスも曇りますが・・・。

油谷温泉にあるホテルなので、もちろん温泉の大浴場もあります。
脱衣室には
「滑りやすいので足元にお気をつけ下さい。」
という注意書きがあって
からだを洗った後も
「石けんを洗い流せていない?」
と感じるくらい、ぬめりが残っているような
とろみのある、いいお湯でした。


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お部屋のサニタリールームには
一間ほどのクローゼットが備えられ
靴までしまうことができて機能的でした。
洗面台の照明も
上は蛍光灯、両サイドは白熱灯で本格的でした。


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夕食の前菜です。
お食事処に行くのですが
個室になっていたのでじゅうぶん寛げました。

前菜は美味しく器も凝っていると思ったのですが
後半に向けて、盛り付けが雑になってきたように思います。^^;
(あくまでも個人の感想です。)


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佐賀牛のヒレステーキは美味しいけれど
器のほうが主張しすぎのような…。

お寿司とお吸い物がでてきた後に、
仲居さんが「出し忘れていました~。」
とクリームコロッケがでてきて
苦笑いしながらいただきました。


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次の日は、名残惜しく10時ごろチェックアウトしましたが
ロビーは閑散としていて、
「もう、みなさんチェックアウトされたのですか?」
とたずねたら、
「チェックアウトの時間が12時なので
ほとんどのお客様がその頃チェックアウトされます」
とのお返事でした。

やっぱり、この宿に泊まるだけのために来られる人が多い
という噂は本当だったんだと再確認。

まだ再訪はかなっていませんが
もう一度泊まってみたいホテルのひとつです。


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近くの観光は角島灯台や青海島などがあります。

空の青さとはまた違う
神秘的なグラデーションが美しい海の色と
自然が作り上げた断崖絶壁を散策することができます。
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by mami-2013 | 2014-04-26 18:30 | + 山口の旅 | Comments(0)
2014年 04月 24日

奈良公園を歩く 興福寺

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途切れていました奈良の旅行記の続編です。
次に訪れたのは興福寺です。

1300年前、飛鳥藤原京から移築された興福寺。
1717年に大火で失われた中金堂の再建を進め
平成30年に落慶を予定しています。

興福寺の五重塔の高さは2番目の高さです。

明治維新時の神仏分離によって
興福寺は一乗院・大乗院をはじめ
春日大社の新社司となり
さらに境内地以外すべての所領を失い
宗名・寺号も名のれない惨状となっていたそうです。

一乗院跡は現在の奈良地方裁判所
大乗院跡は奈良ホテルになっていることを知ると
改めて創建時の興福寺の大きさに圧倒されました。


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この政策は寺の破壊や撤去が進められ
廃仏棄釈と言われていますね。
興福寺の五重塔もわずか5両で売りに出されたそうです。

語りべの先生の話しだと
購入者はこの五重塔に火を燃やし
金目の金具類だけを取り出そうと
何とも手荒い解体を決めていたそうですが
延焼を心配した近隣住民の反対で
取りやめになったと聞きました。

中国に行ったとき、文化大革命の時代
歴史的遺産が壊された話を聞いて
「馬鹿なことを」と思いましたが
日本でも同じようなことがあったのですね。

この興福寺の見どころは、なんといっても
「国宝館」ではないでしょうか。
一世を風靡した阿修羅像もここに納まっています。
この国宝館は、外観は古いのですが
中は2年ほど前にリニューアルされ最新の設備です。
お宝がガラスケースに収まっていないので
とっても見やすく身近に感じられます。

私が気に入ったのは、鎌倉時代制作の
天燈鬼像と龍燈鬼像
美術の教科書にも載っているくらい有名な像で
だれもが一目見れば「ああ、これね。」
と思われる像です。
実物がこんなに素晴らしいものだとは思ってもいませんでした。
法隆寺や東寺などの四天王像では
いつも踏みつけられる邪鬼(じゃき)が主役です。

天燈鬼像は出前持ちのように
肩に乗せた燈籠(とうろう)を手で支えています。
目に水晶玉が入っていて、館内の照明が反射し
吸い込まれそうなくらい美しいのです。
写真は取れないので詳しいお姿は
こちらをどうぞ。 → 

飛鳥の山田寺から運ばれた銅造仏頭(ぶっとう)も
美しい!
の一言に尽きます。
説明では「山田寺から運ばれた」とありますが
先生の話では、僧侶たちが略奪に近い形で
興福寺に運んできたようです。

もちろん、奈良時代の阿修羅(あしゅら)像などの
乾漆八部衆(はちぶしゅう)像も素敵です。
阿修羅にまつわるお話しも、いろいろと聞きましたが
長くなるのでこのへんで。

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by mami-2013 | 2014-04-24 18:30 | + 奈良の旅 | Comments(0)
2014年 04月 22日

「手しごと、家しごと」をちょっと読んで

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先週まで忙しかったので、
新刊はまだパラパラとしか見ていませんが
その中で、「あっ」と思ったのが
お料理のページ。

彼女の本の中で、お料理に関する事は
「毎日をつくるもの」の数ページと
「旅のかたち」のシナモンロールの記憶くらいしかなく・・・。
(雑誌では市販のお菓子をアレンジしたページもありましたが。)

「12ヶ月のこと」でも季節の手料理は
のっていなかったので、ちょっと驚きました。


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休日の昼ごはんを
だんな様とふたりで作っている様子が微笑ましいです。

「作るのは簡単なものばかり…」と前置きがありますが
パンケーキを作るときは
ホットケーキミックスは使っても、卵白と卵黄にわけ
卵白はメレンゲにしてから混ぜたりと
彼女の洋服作りと同じように、
ひと手間かけて作っている姿がうかがえます。

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「ふたり分の朝おせち」というページは
とってもシンプルな、おせち料理で
「忙しい年の暮れには、こんなおせちもありかな。」
と肩の力がぬけました。^^

元旦のシチュエーションは、わが家と似ています
朝、ふたりで新年を祝うおせち料理を食べて
前日に作っておいた「お赤飯」を持って
だんなの実家に出かける。

おまけで、わが家の「おせち」です。
興味のある方はどうぞ。^^ → 

ページ数は少ないけれど
「気楽なおもてなし」のページも参考になります。

今回の新刊には「しごと」とタイトルについていますが
「労働」ではなく、日々の暮らしを楽しくする
エッセンスのような
「ひと手間」ではないかと思います。


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内田彩仍さんのおもてなしは
今は廃刊になった「Mrs. Living」という雑誌に
「内田彩仍さんに学ぶ、おもてなし上手はインテリア上手」
という記事で読んだのが初めてで
自宅のテーブルコーディネートがでています。

和室や床の間がなくても
「楽しもう」という思いがあれば
お正月のしつらいが充分に出来ることを提案されていました。

雑誌といえども、アイディアが満載で
何度も読みかえしてしまします。

彼女のラッピングセンスも大好きです。
以前はベージュ色とレースの甘い雰囲気でしたが
最近は多色使いでも、落ち着いた色使いで
大人っぽくなったと思います。

いつか、テーブルコーディネートの本をだして欲しいなぁ。



<追記>

ナチュリラブログに
「家しごと、手しごと」の読者プレゼントの記事がでていました。

こんなプレゼントを受けとると感動しちゃうと思います。

内田彩仍さんからのプレゼント!











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by mami-2013 | 2014-04-22 17:50 | 本のこと | Comments(0)
2014年 04月 17日

発売日なのに・・・

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今日は「手しごと、家しごと」の発売日。
意気揚々と本屋さんに行ってみたら

ない・・・。

どこを探しても ない!

店員さんに尋ねたら
「岡山は1日遅れて発売です。」と・・・

とっても残念。 
(T_T)


福岡の雑貨屋さん「chabbit」ではFBによると
4月21日(月)から限定で
内田彩仍さんのサイン入りの本を販売されるそうです。

サイン会ではないようですが
「いいなぁ。」

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by mami-2013 | 2014-04-17 18:30 | 日々の暮らし | Comments(5)
2014年 04月 16日

イースターの思い出

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もうすぐイースターです。
今年は4月20日です。

子どもの頃、教会学校に通っていたので
イースターはクリスマスに次ぐ
大イベントでした。

色とりどりに染め上げ
可愛い絵の描かれた、ゆで卵をいただくのが
とても嬉しくて
食べるのがもったいないくらいでした。(^^)


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そんな子ども時代
イースターから1週間ほど過ぎた頃
「おかしな臭いがする・・・」
と、母が臭いの元を探し当てたのは
妹の机の引き出しから出てきた
イースターエッグ。

その可愛さとは裏腹に
入っていたビニール袋から取り出したら
文字通り、卵の腐った臭いが!

強烈な臭いとともに
妹の泣き声!
「わたしの宝物~!」

気持ちは痛いほどわかるけれど
食べずに宝物にするのはマズイでしょ。

食いしん坊の私も
当時は殻を割らずに食べる方法がないかと
散々、悩んだんだから~!
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by mami-2013 | 2014-04-16 12:30 | 行事・暦のこと | Comments(0)
2014年 04月 14日

三休公園のさくらまつり

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「三休公園さくらまつり」の舞台に出演しました。

麓から山頂まで桜とツツジで

ピンクのグラデーションに染まった

花々の宴のような山です。


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そんな、のどかな一日

桜の中を、EちゃんとSちゃんが

二人のために振り付けた「ふるさと」を舞ってきました~。



終盤には「最高~!」という、ご声援もいただき

舞台を終えました。


大きな劇場で、スポットライトを浴びる舞台もいいけど

桜吹雪の下で舞う舞いこそ

古(いにしえ)の昔しながらの舞台なのではないかと

感じました。

趣がありました。^^


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おまけ

お祭り会場に着いた最初から
Eちゃんは大好きな「スーパーボールすくい」に挑戦。

ポイが穴だらけになってもすくい上げ
ボールは容器いっぱいに!

普通の屋台は、この中から好きなボールを2.3こ
もらえるだけだそうですが
ここの屋台はすくっただけ
持って帰れるという太っ腹!

これを何度もチャレンジするから
最後は「営業妨害だ~!」と苦笑いされていました。





人物部門

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by mami-2013 | 2014-04-14 20:30 | 行事・暦のこと | Comments(0)
2014年 04月 07日

春爛漫 時々 雹

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日曜日に桜を見に
あっちこちドライブへ行ってきました。


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毎年、楽しみにしているミモザも満開でした。
背景の桃色は白桃の桃畑です。


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桃は見てもきれい。
食べてもおいしい。^^


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美味しい白桃がお安く食べられるのは
岡山県人の特権ではないでしょうか。
他県の友達のお土産にすると驚かれます。


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普段よく通る道沿いに
山桜の丘を見つけました。
他の季節になると、ここが桜の丘だったことを
忘れてしまうんです。

この日のお天気はめまぐるしく変わり
晴れたり、曇ったり、雹が降ったり
猫の目のような一日でした。^^
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by mami-2013 | 2014-04-07 19:30 | 植物 | Comments(0)
2014年 04月 04日

花嵐

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今週咲き始めたと思った桜が
今日の花嵐で桜が散り始めました。
6階のマンションまで、花吹雪が舞い散っていました。


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花ももも満開です。
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by mami-2013 | 2014-04-04 20:54 | 植物 | Comments(0)
2014年 04月 02日

奈良公園を歩く<春日大社2>

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ここから先は本宮特別参拝ということで
初めて参拝所の中に入りました。

「林檎の庭」と呼ばれている庭で
柵の中に林檎の木が植わっています。
「幣殿」と右奥に「直会殿」


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回廊の釣鐘が見事です。
夥しい数の釣鐘が約1000
燈籠が2000
この数を正確に数えると
お金持ちになれるという都市伝説があるそうです。


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「中門」ここで本殿にご参拝します。
社殿の中でいちばん大きな釣鐘がさがっています。
(中はご本殿なので写真は正面から撮らないように気をつけて。)

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多賀神社
延命長寿の神と謂れています。

鎌倉時代、源平合戦で焼け落ちた東大寺の再興を命じられた
高僧 俊乗房重源(しゅんじょうぼう ちょうげん)は
伊勢神宮で長寿を祈願しますが
夢枕に現れた神様が
「長寿祈願なら近江の多賀神社」と言われ
その時、神殿より木の葉が舞い落ち、虫喰いのような格好で
「莚」という文字が出ているに気付き
「莚」は「廿延」と書き
今の61歳より更に20歳の寿命を授かったとして無事
東大寺の落慶法要を迎えたという逸話が残っています。

藤原氏ゆかりのお社なので、手前は藤棚。
5月には見事な藤がさくのでしょう。


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藤浪之屋
中では、万燈籠の様子を再現しています。
万燈籠は節分とお盆の夜に見ることができます。
春日大社のすべての燈籠と釣鐘に灯りがともされ
幻想的な景色だと思います。


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大杉と中門

奈良公園の中は
資格を持ったガイドしか案内できないということで
1月にガイドさんから案内してもらったばかりなので
「同じ話を聞くことになるかなあ。」
と思っていました。

でも、今回来てみて
前回は御本殿の参拝はせず、
金滝神社や若宮など摂社、末社のほうを
メインにガイドしてもらっていたこがわかりました。
もちろん同じ話しを聴くこともありませんでした。^^;

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by mami-2013 | 2014-04-02 18:30 | + 奈良の旅 | Comments(0)