立春の日に台湾料理を習いました。
先生は台湾出身の方で、お料理を食べた後のデザートは

啓翁桜を中心に
テーブルクロスとライナーが、ピンクの同系色の濃淡でそろえられ
その上に、台湾茶の茶器が並べられ
「私たち2人だけのために
ここまでしつらえてくださって~!」
お料理教室のデザートって
お料理をいただいた、ダイニングテーブルで
そのままいただくのが普通ですよね。

外のお庭の景色も眺められ
お料理を習いに来たのに、一変して
茶芸館でおもてなしを受けたようでした。
台湾茶葉のお話しをいろいろ教えていただきましたが
予備知識のない私には
「茶葉だけでも奥が深いなぁ。」
と感じたことくらいでした。^^;
この日、いただいたのは烏龍茶でしたが
「これが烏龍茶ですか?」
と聞き返すほど、普段飲んでいるものとは別物で
茶葉は球状で、茶水も日本の烏龍茶のように濃くはなく
緑茶に近い風味だなぁと思いました。
後日、調べてみると、発酵度15%~70%のものを烏龍茶(青茶)といい
台湾では烏龍茶が一番多く生産されるそうです。
発酵度の幅が広いため、茶水の色や香り、味わいも多様だそうです。
感動して、こちらの方へコメント書かせていただきますね~
台湾茶、ほんとに奥が深いですね☆
知らないことだらけです~
発酵度15%~70%のものを烏龍茶(青茶)とは
知らなかった~(>_<)
どうりで、味にも差があるはず・・・
台湾茶と言えば、東方美人を思い浮かべる私です♡
今日の元銀行のお店もとても素敵でしたネ~(*^_^*)
いつか行ってみたいです~(^_-)-☆
こちらのレポまで読んで下さってありがとうございます。(*^-^*)
中国に行った時、茶藝館で上の方からジャバジャバとお湯を落として
お茶をいれるのを見て、茶道の繊細と比べると
とてもかけ離れていて、興味がわかなかったんですが
こちらの先生が容れてくださったお茶の作法はとても美しく
お話しも興味深く台湾茶の魅力に引き込まれました。
同じ中国系のお茶でも作法がずいぶん違って驚いたんですよ。
友人はそのまま、門弟として加わり、今では焙煎のことまで詳しくなっていました。
また、近いうちに茶道の先生を誘ってうかがってみようと思っています。🎶
コメント、ありがとうございました。