日本のうつわ
2014年 11月 01日

食器棚のビフォーアフターです。
ほとんど変わっていない
自己満足の世界です。
1段目はガラス食器、2段目は中華と大鉢
3段、4段目の右は、洋食器。左は和食器。
和食器の中に、20代の頃
フェリッシモという通販会社のカタログを見ただけで
「可愛い!結婚したらこの食器を使いたい。」と
シリーズで買った食器があります。
いざ使ってみると、「帯に短し、たすきに長し」で
茶碗蒸しには大きすぎ
丼には小さすぎる「蓋付きの茶碗」。
取り皿としては小さすぎ
醤油皿には浅すぎる「深さのない豆皿」。
用途のわからない変わった形の皿…と。
どうも、しっくりこない食器でした。
日本のうつわは、だれが決めたわけでもない
暗黙の規格をつくり上げています。
この食器たちは、その規格に合わない物でした。
その後、東南アジアを旅行したとき
現地のデパートで同じ食器を見つけ
日本の和食器じゃなかったことがわかりました!
日本の食器は手に持って使うもの。
見た目だけでなく、手触りや、口当たり
手に持ったときの納まり具合…。
どれが欠けてもしっくりきません。
今まで当たり前すぎて
気づかなかったことを教えてくれた
和食器の顔をしたアジアの食器。
この子たち、処分すると
もっとスッキリするんだけどなぁ。
