鎌倉の旅 <鶴岡八幡宮Ⅰ>
2014年 12月 05日

段蔓が工事中だったので
本来は正面から写真を撮りたかったけど反対側から。
太鼓橋と三の鳥居です。

この太鼓橋の左右には源平池。
この辺りから雨足が激しくなり写真が少ないのですが

鳥居を正面にして左側が平家池。
池の中には島が四つあります。
四は「死」滅亡、衰退を意味します。
それに対して、右側が源氏池。
島は三つあり
三は「産」に通じ、生まれること。
繁栄を意味します。
当時は源氏池に白い蓮
平家池には赤い蓮が咲いていたそうです。

参道を本殿に向かって歩いている途中に
交差する道は流鏑馬の馬場です。
有名な流鏑馬の神事は
テレビで見ていても右から左へ
矢を射ながら馬で駆け抜けていくさまは
颯爽としています。

かつては僧坊25坊を数えるほどあった
境内も明治維新の「廃仏毀釈」の嵐によって
廃寺になったり
焼かれてしまった仏様がありました。
今では重要文化財となっている
「元版一切経」という180箱にもなる経典があります。
この経典も危ういところで
新門辰五郎によって救い出され
今では浅草の観音さまのところにあるそうですよ。
