鎌倉の旅 <鎌倉大仏>
2014年 12月 17日

K先生が言い
「鎌倉に来て鎌倉大仏を見ずには帰れない。」と
夫が言い
どうでもよかった私はついていきました。
正確には高徳院の阿弥陀如来座像。
ガイドブック等で、おなじみのお姿です。
意外なことに鎌倉の仏像で唯一の国宝。
建立されたころは
金色に輝き、堂宇に収められていたとか

まわりこんでみると、頭がぐっと前に傾き
「わ、猫背!」
京都や奈良の
スーッと背筋の伸びた仏像を見なれていると
違和感を感じます。
定朝様式でも慶派でもない仏像。
五代執権、北条時頼の時代に建立された
浄土宗寺院の大仏様。
後で調べたら
このお姿は、宋の美術様式の特徴だとか。

別途20円で「胎内めぐり」もできました。
大仏建立の造像技法の説明も
ざっくりと書いてありました。

降っていた雨もやみました。
李王朝の月宮殿を移築した観月堂が
この奥にあり
世界的にも貴重な建造物らしいのですが
それを知ったのは帰ってからでした。
^^;
ここの大仏様以外にも鎌倉には
他では見られない、宋の術様式の仏像が
色々と残っているそうです。
東慶寺の水月観音座像は
足を崩して腰かけ
上半身をかしげたポーズで
「鎌倉一美しい」とか!
この情報も帰ってから…。
^^;
