鎌倉の旅 <長谷寺>
2014年 12月 20日

クリスチャンのSさんが
「長谷寺に行って見たい。」とポツリ。
クリスチャンの方って神社仏閣に行くのを
嫌う方もいらっしゃったので
ほっとしました。
(私が通っていたカトリック日曜学校の牧師先生は「行っちゃダメ!」
っていう方だったので…。)^^;

中に入ると境内は広く、山の斜面に広がっています。
池や滝をあしらったお庭があり
水のお寺という印象を受けました。
天平8年(736年)創建だから
鎌倉の中では古いお寺だと思います。
紅葉も美しく夜になると
ライトアップされるそうです。

高台から相模湾が一望できます。
対岸の中層の建物が逗子マリーナ。
今回は、上手く時間があわず会えなかった
幼なじみのnoriちゃんが逗子に住んでいるので
手を振ってみたりして…。

このお寺のご本尊は国内最大級の長谷観音。
観音堂の中を覗くと金色に輝く観音様とご対面。
の…はずが、意外と小さい…。
と思い
よ~く見ていると、もしかしてあの一番奥の観音様?
大きすぎて目に入ってなかったというか

もとは、大和の長谷寺で楠の巨大な霊木から
二体の観音像を彫り
そのうち一体が大和の長谷寺の本尊となり
残る一体は有縁の地へ流れ着くよう海中に奉じられ…
10年余りたったころ、忽然と付近の洋上に流れ着き
この長谷寺の礎となった、と聞いていたからです。

海中を10年も漂ったわりには
金色に輝き、立派過ぎて…。
失礼ながら
もっと…朽ちたご本尊かと…思い込んでいました。

観音堂を出てお庭を歩いていくと
弁天堂がありました。
さらに奥には弁天窟が

壁面には弁財天と十六童子が刻出されています。
かつては弘法大師自ら刻まれた弁才天像があったそうです。
今は宝物館で保管されています。

弁天様のお姿の像に
願い事を書いて奉納しています。
暗くてブレブレです。

写経の会場となっている書院。
ゆっくりと写経をするのもいいですね。

長谷寺を出たときはまだ3時過ぎでしたが
雨のせいか意外と薄暗く、風も強くなってきたので
鎌倉での観光はここまでにして
東京に向かいました。
あ~!
一生懸命、予習をしてた
建長寺と円覚寺に行っていない~!
ぐす、また来るもん。(涙)
