いつも手元にある本
2015年 03月 28日
新刊「幸せのしたく」を読んでいます。
内田さんの本は、パラパラっとめくっていると
「あっ!」
と 閃く 瞬間があります。
何度も同じページを見ているのに…。
この写真もそうです。
「Dear home1」のリビングの引き出しに
レターセットなど紙類をきれいに収納されているページを見て
「わが家のダイニング家具の引き出しは、浅すぎて
ほとんど物を入れてなかったけど紙類の収納には使える!」
と夢中で収納しました。
レターセットはプリンターの傍の引き出し…
切手やはがき、シールはデスクの上の小箱…
透明袋やスタンプはダイニングの引き出し…と
思えばバラバラに収納していたので
便利になったのは言うまでもありません。
「おうちがいちばん」にも載っていたページだから
今まで、何十回と読み返しているのに…。
こんな閃きがよくあるので内田彩仍さんの本は
いつも手に取れる枕元の本立てにおいています。