早春のセツブンソウ
2016年 03月 06日
今日(日付が変わったので昨日ですが)は啓蟄で
夜になってもコートもいらない暖かい日でした。
こうやってちょっとづつ
春が近づいてきているんですね。
先月、建部にセツブンソウの自生地があると聞いて
やっと、撮りに来られました。
ほとんど日の当たらない山麓の北斜面に咲いていました。
高さ10㌢ほどの小さな花です。
なんとなく、クリスマスローズに似ていると思って
帰って調べてみると同じキンポウゲ科の植物でした。
白い花のように見えるのがガクだそうです。
ラナンキュラス、ニゲラ
クレマチス、デルフィニウム、クレマチス…
私が「好き!」と思った早春の花は
なぜかキンポウゲ科の花ばかり。
セツブンソウの花言葉は
「デリケート、純粋」
学名のEranthis(エランシス)は
ギリシャ語が語源で ”春の花”という意味だそうです。
春の花…
そういえばスプリングエフェメラル(春の妖精)と呼ばれる
早春の植物たちが咲く無明谷にも
セツブンソウが咲いているのかな?
セツブンソウの自生地があるんですね。
私は見たことありませんが、可憐なお花ですね。
キンポウゲ科のお花、ラナンキュラスとかデルフィニウム、私も大好きです♪
ナチュラルなイメージがありますね。
尾道、まるで映画のセットみたいな街並みですね!
どこも絵になる風景ですが、mamiさんの写真がまた味わい深くて素敵♪
いつか行ってみたいです(^^)
そう ! 「可憐な」という言葉がぴったりなお花です。
西日本で咲く花らしいですが
近年は自生する地域も減っているらしいです。
これからの季節は花が咲くたびに春の訪れを感じるので
いっぱいアップしていきますね。
尾道は町自体が文化財になるような整然とした町でもなく
古いもの新しいものが混在したカオスのような
魅力に満ちています。(*^▽^*)
ワーッ セツブンソウ見事ですね!
こんなに自生しているのを見たのは初めてです。
可憐ですね♪
キンポウゲ科なのですね。
我が家ではニゲラがこぼれ種でたくさん群生しています^^
春が楽しみですね~♪
ありがとうございます。
私も実物を見たのは初めてです。
珍しいので数人の人が見に来ていました。
二ゲラはお花屋さんでしか買えませんが庭に咲くなんて
いいですね。
つくしと踊り子草(?)の おしゃべり♫ も楽しそうです。
春ですね!