門司港駅
2016年 11月 03日
田川伊田駅から門司港駅へ。
駅は大正時代に建築された木造駅舎で
国の重要文化財に指定されていました。
関門トンネルができるまでは
九州の玄関口だったので、筑豊から集まった石炭を
全国に送っていたのでしょう。
駅舎もレトロですが駅員さんの制服も
だぼっとした竪襟のシャツに黄色いボーダーの入った帽子で
普通のJRの制服とは違います。
大正時代からの設備もそのまま残っていて
トイレも当時から水洗で
とても珍しかったのではないでしょうか?
外観はネオ・ルネッサンス様式ということですが
約6年かけての大改修の最中で
見えませんでしたが
こんなパネルがありました。
後、2年余りで改修が終わります。
かつての物流の拠点だった駅も
今ではすっかり観光の駅と様変わりしていました。
おかえりなさい。
やはり、門司に行かれたのですね。
駅はまだ工事中でしたか。今年のお正月に見た時はしっかり囲いがされていてどうなってるのか覗きこみました(笑)
電車には乗らなかったので、中の様子はまったくわかりませんでしたから、お写真で拝見で来て嬉しいです。
駅員さんまで「レトロ」なんですね(^_-)-☆
行きましたよ!
情報を教えてもらい助かりました。(*^-^*)
独身の時に一人旅をして以来なので
15年ぶりくらいかな?
レトロな街並みは変わりませんが土産物屋さんなどが増え
さながらテーマパークのようでした。
徐々にアップしていきますね~。
こんなところがあるんですね。なんだか夢のなかに迷い込んだみたいです。。^^
門司港駅はフォトジェニックな駅でした。
夏に島根の大社駅に行った時も思ったのですが
時代を経たものほど手間と時間をかけて作られていますね。
今の駅舎にはない味わいがありました。