鞆の浦
2016年 12月 16日

久しぶりに潮待ちの港として栄えた
広島県鞆の浦にやって来ました。
先月、この冬一番の寒い日でした。
正面の蔵は「いろは丸展示館」で
1867年鞆沖で沈んだ海援隊の船「いろは丸」の引き揚げ物や
「NHK龍馬伝」のいろは丸事件の録画、沈没状況のジオラマ等
以前入ったときよりも見応えがありました。

この常夜灯と船着き場の雁木と
港を取り囲む豪商や廻船問屋の蔵の数々を目にすると
鞆の浦に来たな~という実感が湧きます。

いにしえの息づかいが聞こえてきそうな街。
ふたり並んで歩くには狭すぎる路地が幾筋もあり
足の向くまま歩いて迷子になるのも面白そう。

そんな路地よりも少し広い
車2台がやっとすれ違えそうな道路沿いにある
「お食事処おてび」という小料理屋さんで
お昼にしました。
狭い店内で隣の人の邪魔になりそうだったので
写真はありません。
鞆の浦というと鯛めしが有名ですが
ここは日々の食卓に上がるような小魚を使った料理です。
すっごく愛想のよい店じゃないけど
すっごく美味しかった~。
覚えとして鞆物語のHPをリンク。

この立派な建物は、かつて福山城にあった長屋門。
明治に廃城になった時、払い下げられ
海路を船により、ここに移築したそうです。

今は保命酒で有名な
「岡本亀太郎本店」の店舗になっていました。
保命酒というのはみりんに準ずる酒に
漢方薬をつけ込んだものです。

街並みを散策していると
そんな保命酒のお店がぽろぽろと目につきます。
ん~。お正月のお屠蘇のようなものかな?

鞆の浦の散策
しばらく続きます。
mamiさん
狭すぎる路地が行く筋も!?魅力的です(笑)
お写真を拝見すると、路地の位置が通りを挟んで少しずれているように見うけます。
有事の際の防衛を考えて計画された港町なのでしょうか?
鞆の浦、いい所ですね!
kainakaさん。
江戸時代の風情を残したままの港で
寒かったのに多くの観光客が来られていました。
ぜひ、来てみて下さい。(#^^#)
ここで撮影されたkainakaさんのお写真
拝見したいです。🚢
久しぶりに来た鞆の浦ですが
シャッターをきりたい場所がいっぱいありました。
Yasueさんのブログは富士山が美しいですね。
飛行機からしか見たことがないので
いつかは行ってみたいと思っています。
鞆の町は福島正則が鞆城を築城していましたが
家康の逆鱗に触れ中止になったと言われています。
縫うように走る道路のほとんどが
三叉路になっていることが大きな特徴ですが
この下地は中世港湾都市の町割りがあったと考えられています。
山麓にも寺が数多く残され寺町を構成し
町も海運で大きな財力が蓄えられていたので
町自体が自衛のために作り上げた町並みかもしれません。
江戸時代から戦前までの建物が400棟以上も立ち並ぶと言われています。
たびんちゅさんには、お気に召す場所だと思いますよ。
